「マークダウン編集モード」の機能や設定手順についてご紹介します。
※マークダウン編集モードへの切り替えはメモ画面のエディターのみです。
QA(質問)投稿画面のエディタにおいてはマークダウン編集モードへの切り替えはできません。
※ビジュアル編集モード(通常のエディタ)にて、文字装飾メニューを利用し記述した箇所については、マークダウン編集モードに切り替えた際に一部スタイルが失われるものもございますので、ご留意ください。
詳しくはこちらをご確認ください。
本機能は有料プランにてご利用が可能です。
※ご利用にはお申込みが必要です。
■マークダウン編集モードへの切り替え機能について
現状、メモ画面のエディターは、以下2つの方法で装飾を行うことができます。
ツールバーの文字装飾メニューにて装飾を行う
Markdown記法で装飾を行う
しかしながら、特にMarkdown記法を使用し投稿することが多い開発者においては、現在のエディタ(ビジュアル編集モード)では、投稿時に以下のような不があります。
ビジュアル編集モードでMarkdown記法を使用し記述を行うと、Markdownコードが一行ずつWeb変換されるため、意図せぬ書式切替が入ってしまう
Web変換前のMarkdownのテキストがQast上に残らない
ローカルで作成していたMarkdownコードをビジュアル編集モードのエディタに一気に貼り付けられない
これらの不を解消し、Markdown記法における書き心地の良さを向上するため、「マークダウン編集モード」への切り替え機能を設置。
これにより、一般的なMarkdownエディタのような書き心地での投稿が実現できます。
■設定手順
(1)トップ左上部の[メモを書く]をクリックします。
(2)
テンプレートを利用して作成する場合:
左部の「テンプレート選択」から該当のテンプレートを選択し、右下部の[このテンプレートを使って作成]をクリックします。
テンプレートを利用せずに作成する場合:
右下部の[テンプレートを使わずに作成]をクリックします。
(3)メモを投稿する画面の「マークダウン編集モード」を[ON]します。
(4)表示されている内容を確認し[OK]をクリックします。
(5)「ON」になり、入力欄が黒く表示されれば完了です。