メンバー削除は、以下それぞれで意味が異なります。
また、①、②を行った後は以下の操作も可能です。
①アプリケーション内でユーザーを削除
アプリケーション内でユーザーを「削除」をすると、Qast上では「停止中」表示となります。
1.Azure Active Directory
2.エンタープライズアプリケーション
3.メンバーを削除するアプリケーションを選択
4.ユーザーとグループ
5.削除するユーザーを選択
6.「選択されていません」をクリック
7.【削除】をクリックし、「このユーザーを削除しますか?」のポップアップで[はい]を選択
※更新ボタンはありませんが、ブラウザ側で更新すればユーザーが一覧から消えます。
※完全削除するまでは「削除されたユーザー (プレビュー)」の画面で表示され、復元も可能です。
※「プロビジョニング>オンデマンドでプロビジョニング」で検索しても出てこないので
自動でプロビジョニングされるのを待ちます。(プロビジョニングの詳細はこちら)
②Azure上でユーザー削除
Azure上で削除をするとアプリケーション内からも削除されますが、「停止中」表示にはなりません。
1.Azure Active Directory
2.ユーザー
3.該当のユーザーをチェック
4.削除
※完全削除するまでは「削除されたユーザー (プレビュー)」の画面で表示され、復元も可能です。
※「プロビジョニング>オンデマンドでプロビジョニング」で検索しても出てこないので
自動でプロビジョニングされるのを待ちます。(プロビジョニングの詳細はこちら)
③Azure上から完全にユーザー削除
Azure上から完全に削除すると、Qast上のメンバーから削除されます。
※一度ログインしているユーザーの場合は、Qastの「退会済」件数に含まれますが、
一度もログインせずに完全削除した場合は、「退会済」件数に含まれません。
1.Azure Active Directory
2.ユーザー
3.削除されたユーザー (プレビュー)
4.該当のユーザーをチェック
5.完全に削除
④ユーザーの復元
①、②を行った後、「完全削除」をするまではユーザーの復元が可能です。
1.Azure Active Directory
2.ユーザー
3.削除されたユーザー (プレビュー)
4.該当のユーザーをチェック
5.ユーザーの復元
※更新すると「削除されたユーザー (プレビュー)」画面からは消え、「全てのユーザー(プレビュー)」に戻ったことを確認できます。
※完全削除後は復元ができません。
※「プロビジョニング>オンデマンドでプロビジョニング」で検索しても出てこないので
自動でプロビジョニングされるのを待ちます。(プロビジョニングの詳細はこちら)