Azure側でユーザーを停止すると、Qastのメンバーも自動停止されます。
停止方法は2パターンあります。
①ユーザー情報を編集する
1.Azure Active Directory
2.ユーザー
3.情報変更するユーザーをクリック
4.プロパティの編集
5.「有効なアカウント」のチェックを外す
6.保存
※次のプロビジョニングで自動反映されますが、
Qast上ですぐ反映させたい場合は以下の手順に進んでください。
7.画面右上の「×」ボタンをクリックし、Azure Active Directory画面(1の画面)に戻る
8.エンタープライズアプリケーション
9.変更確認を行うアプリケーションを選択
10.左メニューの「プロビジョニング」をクリック
11.左メニューの「オンデマンドでプロビジョニング」をクリック
12.「ユーザーまたはグループを選択」の入力欄に、情報変更したユーザー名を入力
13.プロビジョニング
※Qastを更新すると、Qastのメンバー画面で「停止中」で表示されていることを確認できます。
②アプリケーション内でユーザーを削除
アプリケーション内でユーザーを「削除」をすると、Qast上では「停止中」表示となります。
1.Azure Active Directory
2.エンタープライズアプリケーション
3.メンバーを削除するアプリケーションを選択
4.ユーザーとグループ
5.削除するユーザーを選択
6.「選択されていません」をクリック
7.【削除】をクリックし、「このユーザーを削除しますか?」のポップアップで[はい]を選択
※更新ボタンはありませんが、ブラウザ側で更新すればユーザーが一覧から消えます。
※完全削除するまでは「削除されたユーザー (プレビュー)」の画面で表示され、復元も可能です。
※「プロビジョニング>オンデマンドでプロビジョニング」で検索しても出てこないので
自動でプロビジョニングされるのを待ちます。
(Azureの仕様上、40分に1回プロビジョニングされます。)