ユーザー停止(AD連携)
森有里 avatar
対応者:森有里
1週間以上前に更新

Azure側でユーザーを停止すると、Qastのメンバーも自動停止されます。

停止方法は2パターンあります。

①ユーザー情報を編集する

1.Azure Active Directory

2.ユーザー

3.情報変更するユーザーをクリック

4.プロパティの編集

5.「有効なアカウント」のチェックを外す

6.保存

※次のプロビジョニングで自動反映されますが、

Qast上ですぐ反映させたい場合は以下の手順に進んでください。

7.画面右上の「×」ボタンをクリックし、Azure Active Directory画面(1の画面)に戻る

8.エンタープライズアプリケーション

9.変更確認を行うアプリケーションを選択

10.左メニューの「プロビジョニング」をクリック

11.左メニューの「オンデマンドでプロビジョニング」をクリック

12.「ユーザーまたはグループを選択」の入力欄に、情報変更したユーザー名を入力

13.プロビジョニング

※Qastを更新すると、Qastのメンバー画面で「停止中」で表示されていることを確認できます。

②アプリケーション内でユーザーを削除

アプリケーション内でユーザーを「削除」をすると、Qast上では「停止中」表示となります。

1.Azure Active Directory

2.エンタープライズアプリケーション

3.メンバーを削除するアプリケーションを選択

4.ユーザーとグループ

5.削除するユーザーを選択

6.「選択されていません」をクリック

7.【削除】をクリックし、「このユーザーを削除しますか?」のポップアップで[はい]を選択

※更新ボタンはありませんが、ブラウザ側で更新すればユーザーが一覧から消えます。

※完全削除するまでは「削除されたユーザー (プレビュー)」の画面で表示され、復元も可能です。

※「プロビジョニング>オンデマンドでプロビジョニング」で検索しても出てこないので

自動でプロビジョニングされるのを待ちます。

(Azureの仕様上、40分に1回プロビジョニングされます。)

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